遅延設定マニュアル(β版)
※録音/プレイバック機能は現在β版として公開中です。ご利用の際は、必ず録音設定にて遅延調整を行ってください。


1. デバイスから直接音源が再生される状態(ヘッドフォンなど接続していない状態)であることを確認し、RECボタンをオンにする。


2. 再生ボタンを押し10秒ほど録音したあと停止ボタンを押し、音源を保存する。


3. 再生を選び、プレイバック画面の再生ボタンを押し録音した音源を確認する。
※1回目の再生では設定が反映されないことがあるため、数回再生を行ってください。


4. 音源がずれて再生される場合、右下の遅延設定ボタンより遅延設定画面へ。任意の値を入力し保存する。
※数字の値が大きくなるほど、伴奏音源が遅く(録音音源が早く)再生されます。デバイスによりますが、現時点では200msから700msの間で適切な値になることが多いようです。


5. 左上の戻るボタンよりプレイバック画面に戻り、再び再生しズレを確認する。ピッタリ揃うまで4.と5.の工程を微調整しながら繰り返す。
※一度遅延設定を行なったデバイスでも、メモリの使用状況などで遅延の度合いが変わる場合があります。プレイバック時に違和感を感じたら、毎回遅延設定を行なってください。